アタマジラミ 原因

アタマジラミ症のかゆみの原因とは?

 

アタマジラミ症にかかると、頭皮がかゆくて大変だそうです。なんでも、掻き過ぎて頭皮から流血していても、我慢できずに掻き毟ってしまうレベルみたいです。そのため、最悪の場合は掻き傷が化膿して、更に重症化することもあるとかで。アタマジラミ症が、こんなに大変な皮膚病とは思いませんでした。

 

しかし、アタマジラミ症はなぜそこまで強いかゆみが出るのでしょうか?アタマジラミ症を引き起こすアタマジラミの生体を調べたところ、蚊による虫刺されがかゆいのと同じ原理だと分かりました。詳しく言うと、アタマジラミが頭皮から吸血する際に注入する麻酔成分に対して、人体がかゆみという形でアレルギー反応を示すのだとか。

 

ただ、蚊と違ってアタマジラミは髪の毛に卵も産み付ける関係上、放置しておくとどんどんその数が増えて行くため、かゆみの度合が強いんですね。常に頭皮が虫刺されで一杯の状態ですから。そのため、アタマジラミ症は発覚したら、すぐにスミスリンシャンプーで卵を含めアタマジラミを一匹残らず除去しなければいけません。

 

ちなみに、すぐ手元にスミスリンシャンプーが無い場合は、念入りに普通のシャンプーとお湯で洗髪してアタマジラミの成虫を除去して、かゆみを一時的に改善するという手もあるそうです。

 

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アタマジラミ症はどれくらいで治るの?

アタマジラミ症の治療手段は、今のところかなり限られています。それは、スミスリンシャンプーとスミスリンパウダー。どちらにも、シラミを駆除してくれる殺虫成分のスミスリンが配合されているため、前者だと洗髪、後者だと髪に散布することでアタマジラミを卵も含め除去できるそうです。

 

となると、スミスリンシャンプーと同パウダーと使えば、アタマジラミ症もすぐ治るのかと言うと…残念ながらそう単純な話ではないみたいです。確かに、現段階で頭皮から吸血して痒みを引き起こしているアタマジラミの成虫や、既に卵から孵化している幼虫はすぐ死滅します。

 

しかし、アタマジラミの卵だけはそう同じようにいかないみたいです。確かに、アタマジラミの卵は、爪でギュっとしないと潰れない程に意外と強度が高いそうですからね。そのため、アタマジラミの卵が孵化する時を見計らい、2日後にまた使うというのを3〜4回は繰り返すことになるそうです。

 

具体的には、スミスリンシャンプーや同パウダーを使っても、アタマジラミ症が完全に治るまでは2週間程度要す計算になります。アタマジラミ症は日本だと昔からごくありふれた病気なので、こんなに治すのに手間と時間がかかるとは意外でした。

 

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