アタマジラミ 駆除

アタマジラミの駆除は意外と難しい!

アタマジラミの駆除は意外と難しい!

 

アタマジラミは、日本に昔からいる寄生虫の1つです。今でこそ、スミスリンシャンプーという薬用シャンプーがありますが、昔はそんなものは無かったため熱湯消毒するしか無かったそうです。ただ、熱湯消毒でなんとかなっていたなら、アタマジラミの駆除はそこまで難しく思えます。

 

しかし、実際のところ、アタマジラミを1匹残らず駆除するのは難しいみたいです。なぜなら、アタマジラミを死滅させるには最低でも60度のお湯を使う必要があるからです。つまり、ちょっと熱めのシャワーで念入りに洗髪する程度では、全然足りないということです。とは言っても、60度のお湯を被ろうものなら、頭皮を火傷してしまいます。

 

そのため、アタマジラミを駆除するには実質、スミスリンシャンプーを使うしか無いそうです。しかも、そのスミスリンシャンプーも1回では済みません。なぜなら、アタマジラミの卵はとても強固で、スミスリンシャンプーに1回晒された程度では、全ては取り切れないからです。

 

そのため、卵が孵るのを見計らってスミスリンシャンプーは使う必要があるため、1回使ったら次は2日後にというのを3〜4回繰り返して初めて根治できるそうです。まさか、アタマジラミの駆除がこんなに大変とは思いませんでした。

 

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アタマジラミに吸血されるとなぜ痒いの? 

 

アタマジラミによる痒みは、相当酷いみたいです。なんでも、掻き過ぎて頭皮から流血していても、我慢できず掻き毟ってしまうレベルだそうです。最悪、その掻き傷が化膿して更に大事に発展する危険性もあるとかで。たかが寄生虫と思っていましたが、アタマジラミは意外と厄介なんですね。

 

しかし、なぜアタマジラミに吸血されると、そんなに痒くなるのでしょうか?調べたところ、蚊による虫刺されと同じ原理だと分かりました。具体的には、アタマジラミが吸血のために頭皮に噛み付く際、気付かれないよう麻酔成分をそこに注入するのですが、それに対して人体が痒みという形でアレルギー反応を示すみたいです。

 

そのため、アタマジラミが1匹2匹ならたかが知れているのですが、卵が孵ってその量がどんどん増えていくと、痒みの度合も必然的に増していくそうです。言い換えると、アタマジラミは放置しておいて酷くなることはあっても、自然治癒はまず見込めないということです。

 

アタマジラミが発覚したらすぐに薬用シャンプーで対処すべきとよく言われますが、こういうことだったんですね。ちなみに、アタマジラミの成虫自体は意外と弱く、普通のシャンプーで念入りに洗っても駆除できるため、薬用シャンプーが無い時の一時凌ぎには良いそうです。

 

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アタマジラミはスミスリンシャンプーで駆除!

 

 

アタマジラミ症を発症した場合、すぐスミスリンシャンプーで対処するのが一番だそうです。確かに、専用の薬用シャンプーが使うのが良いのは分かりますが、調べてみると普通のシャンプーで洗っても痒みがある程度改善したという声がネット上には多々ありました。

 

となると、そこまでスミスリンシャンプーを使う必要性は無いようにも思えますが…どうやら、そう単純な話ではないそうです。なぜなら、普通のシャンプーでも吸血することで痒みを引き起こしているアタマジラミの成虫を除去することはできても、髪の毛に強くへばり付いているアタマジラミの卵までは除去し切れないからです。

 

そのため、普通のシャンプーで洗髪して痒みが改善するというのも、あくまで一時凌ぎにしかならないそうです。つまり、アタマジラミの卵まで除去して、アタマジラミ症を完治させるには、スミスリンシャンプーを使うしか無いんですね。

 

しかも、そのスミスリンシャンプーでも一度で卵を全て駆除するのは難しく、それらが孵るタイミングを見計らって使う必要があるため、2日空けて洗うというのを3〜4回繰り返さなければ完治しないのだとか。アタマジラミは昔からいる寄生虫ですが、とても面倒臭いんですね。

 

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